2015年03月14日

春と苦味。

こんにちは、tama.です。
気づけば3月中旬、ホワイトデー。
今の私は春の陽気でどこまでも歩きたい気分になっています。

以前、東洋医学に興味があると書きましたが、今は専ら中医学です。
知れば知るほどおもしろいです。

私は健康診断などの検査では特に大きな問題もなく、風邪もひかず、体調不良で会社を休むことはほぼありませんので、周りからはとても健康だと思われています。

が、胃痛・腰痛・肩こり・疲れやすい・クマ、吹き出物ができやすい、口内炎と戦う日々、目が乾く・まぶたが痙攣する・耳鳴り・髪がパサつく・生理不順・・・などなど、いろんな不調に悩んでいます。
(胃痛と口内炎はなくなりました!)

一時期は生理不順がいやでピルを飲んでいましたが、「そもそもの原因はなんだろう」
「根本を治せないのかなー。漢方薬が良いと聞くけどどうだろう」と思い始めました。

そして1年半ほど前から漢方内科で漢方薬を処方してもらっています。
最初は日本漢方の先生でしたが、今は中医学の先生に診てもらっています。
(診察時はお話しながら舌と脈を診られます)

「気」・・・生命エネルギー
「血」・・・血液
「水」・・・血液以外の体液

ざっくり言うと、「3つのバランスが整っている=健康」なので、
それを目指しているわけです。

私の場合は、「気」が不足している「気虚」と「血」が不足している「血虚」があって、
「気」の巡りも悪いのでスムーズに血が流れず血が滞ってしまう「血お」が生じている、という感じのようです。
(血お・・・血がドロドロなイメージ)

参考:気血水について

また、中医学では、体内を「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の五臓に分けて考えますが、

「肝」・・・気血の流れを調節する
「心」・・・精神活動を司る
「脾」・・・気血を作る。血液を外に漏れ出さない
「肺」・・・気を取り込む。気血水を全体に拡散する
「腎」・・・生命力の源。水分を管理する。

私の場合は、「脾」が弱いためうまく栄養を吸収できずに気血が作られず、血液を内に留めておくこともできないというのと、ストレスか何かで「肝」が刺激を受け、自律神経が失調気味というので、いろいろな症状が出てしまっている・・・みたいです。

参考:五行説もおもしろいですよ。

まあ、薬だけでなんとかできるわけでもないと思うので、
早めの就寝や軽めの運動も心がけています。
薬膳の勉強も多少していたり。

で、表題の件。

子供の頃、春になると庭に生えている「つくし」を醤油と砂糖で煮たものを食べていたのですが、
それがすごく苦くて、母や父には「薬だと思って食ってみろ」と言われて無理をして食べていたなぁ、と。

どうやら「苦味」は「心」の高ぶり(※)を抑制する作用があるらしいので、
苦い「つくし」や「ふきのとう」なんかは、春の陽気で高揚している時にはちょうど良い食べ物なのではと思った次第でした。(ちょっとした薬膳)
※「心」が高ぶると眠れないとか落ち着かないとかいう症状が出たりする。

食べ物の味や旬の物を食べる事にはちゃんと意味があるのだねぇ(´・∀・`)

ちなみに、「薬膳」は自分の体質に合ったものを提供されないと意味がないどころか良くない方へ向かってしまうので、お店などで薬膳と謳われているものを食べる場合には気をつけた方が良いと思います。

ではまたー。
posted by tama. at 22:50| Comment(2) | 漢方・薬膳
この記事へのコメント
ふと思い出してきてみた
更新してるううう
たまにはニコ生で声がききたいです

旬の食べ物をまんべんなく食べてれば健康になれるそうですね
世の中よくできてるもんです
Posted by at 2015年03月19日 02:46
コメントありがとうございます。
気にかけて下さる方がいて嬉しいです(*゚v゚*)

その土地、気候に合った形で生まれてくるのかなぁとか考えると、その土地で採れる物や旬の物を食べるのが長生きの秘訣か、なんて思ってしまいますね。

最近ニコニコにアクセスする事自体減っていますがw
ニコ生復帰の際はよろしくお願いします(´・∀・`)!
Posted by tama. at 2015年03月19日 12:58
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